Walking
STORY
歌を、 届けにいく。
アーティストを目指した時間。
歌うことに魅了され、プロの世界を目指してオーディションへ挑戦。大きな舞台に立つ未来を思い描きながら、自分の声と向き合ってきた。
一度は、歌をやめることも考えた。
思うように届かない現実や挫折を経験し、「歌い続ける意味」を考え直す時間が訪れる。それでも、好きなことそのものを手放す必要はなかった。
届ける人と場所を変えれば、歌い続けられる。
地元・盛岡の催事、地域イベント、小さなステージ。規模ではなく、目の前の誰かが楽しんでくれることを大切に。今の上村嘉聴は、歌を必要としてくれる場所へ自分から届けにいく。